11月16日は、いい「いもの日」
渕でございます
今日、県庁で行われた沖縄県かんしょ生産振興協議会に出席してきました。
同協議会では、11月16日が「いいいむ」と読めることから「いもの日」とし、県産かんしょ(和学名;ヒルガオ科サツマイモ属)の普及啓発キャンペーンを、10月1日~12月18日まで実施しています。
期間中、県内各所でイベントが行われ、その中で、11月16日は、東風平中央公民館でセレモニーが行われます。
拠点産地代表挨拶として、比屋根町長が挨拶され、続いて、生産者代表として、安里さんが挨拶をされます。
講演では、安里さんと、ヘリオス酒造㈱の松田社長が講師をつとめられます。
また、会場では、県内各市町村および加工メーカーの商品が展示されます。
キャンペーン期間中のイベントとして、11月20日のカラベジフェスタも紹介されました。
これから主催地のイベントとして、色々なマスコミから告知されます。
「カラベジフェスタ、今度は、芋フェス!!」で、同協議会、それと今日、出席されていた「紅芋研究会」、「芋づるの会」、県糖業農産課、農研センター、町農林水産部、そして根路銘さんの普及センターと協力し合い、内容を充実させていきます。
また、当日は、JAおきなわ具志頭支店の野菜祭りも行われるので、うまく連携しながら、PRしたいと思っています。
JAおきなわ具志頭支店とは、来月早々、打ち合わせを行う予定です。
尚、夕方、推進室で、「シモン芋は、具志頭の人が持ち込んだはずだ。」と、元南部農林高校校長の屋宜先生も、カラベジフェスタに向け、燃えていらっしゃいました。